TOEFLボキャブラリー
ずいぶん間があきました。
ちゃんと勉強してます。ただTOEICは似たような点数を二度取ってしまって凹んでいます。
さてTOEFLについてですが色々ありましてiBTではなく、iTPを受験することになりました。
Speaking SectionとWriting Sectionがなくなり、TOEICほど簡単ではないものの随分対策の立てようが出てきたかと思います。
そんなわけで貰い物の本を使ってTOEFL用のボキャブラリーを勉強中。
実はとても楽しいです。なぜ楽しいのか?
理由は出てくる内容で、TOEICが延々と誰かしらない人たちの紛失した書類や混みあった駐車場、ランチに出かけるお店情報やら公民館の自主活動の予定など
どーーーーでもいいことを聞いていくよりも勉強している気分になります。
最近多いというBiologycal Topicからの出題は純文系(というか理系の脳がない)の私にとってはちょっととっつきにくいのですが、American HistoryやArtに関して言えばとても文章の中身を楽しむことができます。
特にアメリカ史について、独立運動や南北戦争(Civil War)、奴隷解放・・・といった話題はそれほど正確に考えたことがなかったのでとても興味深い。
私は映画ファンでもあるので、タランティーノの最新作が南北戦争直後の話で、リンカーンこそが奴隷解放のための憲法条約改正を成し遂げた人物だったからこそああいう話があったんだな~などなど
当然興味があまり持てない内容に関しても常識としてボキャブラリーを増やしていく必要があるわけですが。
まあしかしTOEICもまた受けますし、堕落したグラマーを叩き直す必要を感じています。
他にも全訳の出題に合わせた対策の勉強中に基本的な文法があまりにも分からなくて基本的な問題集もやっています
なかなか最初の文型のところがいつまでも完成しなくて自分で自分が心配になります