hatomi blog

つれづれ

英語学習の道具

ボチボチ英語勉強してます。TOEFL-iTPのための勉強をしていた頃はそれなりに楽しかったのですが、そのスコアを使った試験が失敗に終わり、その後も色々あり、モチベーション的にも勉強を続けることの難しさがあるなと思ったり

 

ところで英語学習にはリスニングのためのCD再生が欠かせません。

時々今ではアプリでインストールするとかもありますが、90%以上の参考書がCDを採用していると思います。

 

英語学習のための色々なCD再生方法について

ポータブルCDプレーヤーで英語学習CDを聞く

最初にTOEICの勉強を始めたころ、音楽はスマホアプリからしか聞かないためにパソコンからスマホへの音源転送方法が無く、CDプレーヤーで再生していました。

 いわゆる↓こういう、普通の昔ながらのものです。

メリット:

・とにかくCDを再生するまでの手間が楽!!

・例えば参考書を買ったその足で入った喫茶店で勉強が可能

スマホの通知に気づかずに集中できる

・電池式のものなら充電を気にせずOK(単3電池とかなので、出先でも調達可能)

 

デメリット:

・荷物が増える

・意外と「キュイーン」みたいな音がしてうるさく、静かな図書館とかだと気になる

・お風呂の中に持ち込み不可。スピーカーつけて防水カバーを買えば別ですが、スマホの楽さの比ではない。

・例えばお風呂で復習のシャドウィングだけしよう、とかが困難

・イヤホンの他に手頃なスピーカーを持っていないと、本番に似た環境(スピーカーで聞く)ができない

・音源の途中でちょっと戻ったりするのができない

・色々な参考書を並行して使用しているとCDも持ち歩く必要がある

 

・・というわけでCDプレーヤーは実家から掘り出してきたものを使用していたものの、デメリットが勝り、辞めてしまったわけです。

 

次の手段

ポータブルMP3プレーヤーで英語学習CDを聞く

メリット:

スマホの通知に気づかずに集中できる

・機種によっては速度調節も可能

・機種次第ですがスマホより音源転送は楽な場合が多い

 

デメリット:

・荷物が増える

・充電しなければならない

・音源を転送する手間は必要

・CDプレーヤーと同じくスピーカー内蔵じゃないからできないことがいくつかある

 

ということでけっこうこれは良かったのです。が、ちょっと試しに家族にレンタルさせてもらっていただけだったので購入に至らず。

というのも、音源を転送するならスマホでいいと思ったからです。

 

普段から使っているスマホで英語学習CDを聞く

 

bluetoothイヤホンも使えるし・・・結局今はこれが一番。と思っています。

メリット:

・何か持ち歩く意識なくどこでも聞くだけの学習ができる

・スピーカー内蔵なのでお風呂の中とかでもカバーをかけて再生可能

・プレイリストに整理しておけば見やすい

・速度の調整もアプリを使って可能

 

デメリット:

・連絡の通知が気になる

→マナーモードにしてイヤホンで聞くと一応通知音は聞かずに済みます まあ目に入ってしまいますがどうしても

・音源の転送が面倒

→しかし簡単なソフトを発見したのでここに紹介しておきます

私の場合はwindows PC→iphoneという環境でこのソフトを使用しました

 

iPhone・iPodアイポッドの音楽をiTunesへ転送

 

どこかのブログで使い方も参考にさせてもらいました。無料機能で転送できます。

 

 

以上、今回は英語学習に欠かせないCD音源をどのように聞くか?という内容でした。

これから英語学習を始める方にも、今の環境を検討している方にも参考になれば幸いです。

私も、あまりに集中できなくなってきたらポータブルMP3プレーヤーに音源を入れてスマホを家に置いて勉強に出かけるようにしたいと思っています。

とても集中できるらしいですよ